ゆりの一日
秋の保育参観がありました。1日目は秋アート製作、2日目は忍者修行を行いました。
秋アートは、自分で選んだ形の土台に、木の実や色づいた葉などの秋ならではの自然物をボンドで飾り付けました。「この実がいいかな」「大きいはっぱにしよう」と真剣な表情で素材を選び、一人ひとりイメージをふくらませて作っていました。
忍者修行は、忍者に変身してさまざまな修行にチャレンジしました。修行の内容は、先生のお話をしずかに聴く聞き耳の術の特訓から始まり、がまんの術・つみあげの術・みんなで作った紙皿の手裏剣フリスビーを使った手裏剣の術などなど…。自分で「できるかな?」と挑戦するだけでなく、出来たお友達を「すごい!」とほめたり、お友達といっしょに挑戦して喜び合う姿も見られました。
2日間、活動のようすをお父さん、お母さんに見ていただきとっても嬉しそうな子どもたちでした。参観にお越しいただきありがとうございました。